USD / JPY Fair Value

ドル円 理論値

購買力平価(長期の実力)・金利平価(短期)・金利差回帰など複数のモデルで、ドル円の「理論値(単純な目安)」と適正レンジを実勢レートと並べて表示します。

ドル円 合成理論値(PPP×金利平価の目安)

139

適正レンジ内(円安寄り)
実勢 160.2理論値比 +15.3%
円高(割安)適正レンジ 114163円安(割高)

長期(購買力平価): 約114円 / 短期(金利平価): 約163

米10年 4.48% − 日10年 2.65% = 金利差 1.83pt / 実質実効レート 乖離 -29%(過去15年平均比)

本値は購買力平価(長期の実力)と金利平価(短期の金利環境)という2つの教科書的モデルを単純合成した目安です。リスク選好・需給・為替介入・金融政策など他の要因は織り込んでおらず、投資助言・売買推奨や将来の為替レートを示すものではありません。

モデル別の理論値

算出モデルによって「適正なドル円」は変わります。代表的な手法ごとの理論値を並べました(実勢 160.2円)。

購買力平価(PPP)

長期

114

実勢比 +40.5%

円の「実力」。実質実効為替レートが過去15年平均を 29% 下回る(割安)水準から逆算。

金利差回帰

過去実績

117

実勢比 +36.9%

過去約10年の「日米金利差とドル円」の平均的な関係(最小二乗法)に、現在の金利差 1.83pt を当てはめた値。

合成(中央値)

目安

139

実勢比 +15.3%

購買力平価と金利平価の中間。当サイトが前面に出す目安です。

金利平価(CIP)

短期

163

実勢比 -1.7%

実勢 × (1+米金利)/(1+日金利)。日米金利差が大きいほど円安が金利面から正当化される短期のフェアバリュー。

この理論値を出した理由

読み方と注意

データ出典: FRED(DEXJPUS / DGS10 / IRLTLT01JPM156N / CCRETT01JPM661N[BIS REER]) / 最終更新: 2026-06-16本値は購買力平価(長期の実力)と金利平価(短期の金利環境)という2つの教科書的モデルを単純合成した目安です。リスク選好・需給・為替介入・金融政策など他の要因は織り込んでおらず、投資助言・売買推奨や将来の為替レートを示すものではありません。